画面入力ソフトウェア
画面入力ソフトウェアVm-WinR(別売)で、多彩な表示効果の編集や画像の入力など各種設定がお手持ちのパソコンで簡単にできます。
メモリカードスロット搭載
パソコンやデジタルカメラなどで広く採用されているCompactFlashTMカードスロットを搭載。従来データの転送時に必要であったケーブルによるパソコンとの接続が必要になり、コンパクトフラッシュTMでデータのやりとりが可能になりました。※32MB以上のコンパクトフラッシュTMが必要です。
高速RISC CPU
CPUにパソコンなどにも採用されている高速処理が可能なRISCチップを搭載。従来品の数十倍の処理能力になり、高速スクロールやアニメーションなどの多彩な表現が可能。
高いメンテナンス性
各端子台、CFカードスロットなどを本体両側内部に設けていますので、サイドカバーを外すだけでデータ書き換えなどのメンテナンスをおこなうことができます。
スマートに設置
配線は、ケース内で取り廻しができ、取出口をケースの上下・背面に設置。あらゆる設置環境に外観を損なわず対応できます。
拡張性
パケット通信網を利用した表示やネットワーク接続などの拡張用I/Fボード用コネクタを装備。今後予想される様々な通信に対応した仕様もあります。(近日対応予定)
その他にも…
●周囲の明るさで表示輝度を自動的に切り替える自動減光機能
●内部温度の異常上昇による故障やトラブルを防止する保護回路
●動作確認が容易におこなえるテストモード |